キレイにしよう! 〜Cleans it debt〜 メイン画像

任意整理とは

借金をすれば、必ずつくものと言えば…、それは利息です。
利息がある分、利率が高い借金の場合、毎月きちんと、少しずつ返済を行っていても、元金は一向になくなりません。
利息だけ返しているからです。

利息分をきちんと返せているのならまだしも、利息分も払えずに入れば、いつの間にか、借金が利息によって膨れ上がる恐れもあります。

お金を借りた者(債務者)者が、お金を貸した業者(債権者)と直接話し合いを持ち、返済計画を提示し、それに伴い利息分や、借金返済額を減免してもらうことをさします。

これは直接、業者に対して話し合いをもって行われるので、くれぐれも一人で、行うことは絶対避けて下さい。弁護士にお願いするのが一般的です。
利息分を減免することで、徐々に元金が減ることを見込んで提示します。

もちろん、すぐに応じてくれる業者が全てではありませんので、その場合は、再度計算をし直し、再度提示を行います。

それで両者が納得すれば、それから3年間はその借金返済する形になります。もともと、これだけのお金を3年間返していくということを提示しているので、その返済期間を終えると、自ずと借金が返済されるという形になります。

これは原則として、3年または最大で、60回払いつまり5年間で、その借金を返済し続けなければなりません。

3年間(または5年間)、決められた借金を返済し続ければ、その後残った借金はなくなる、つまり、減免してもらうという形になります。

任意整理の注意点

・一定の収入があることが大前提です。

・弁護士や司法書士に頼むと費用がかかりますが、一人で動くことやめておきましょう。

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